訪問看護の仕事の問題提起

私は父の看護に、訪問看護を利用しています。父は、手術のあと人工肛門を作る必要がありました。また栄養がうまく腸から取り入れることができないので、点滴をする必要があります。以前は点滴のため、車で1時間以上かかる病院へ父を連れて行き、診察まで長時間待っていました。父は脳梗塞をしているので、右半身を動かすことができず、病院へ行くまでも一苦労でした。長時間の外出で、いつも病院から帰ってくると、微熱がでたり体調を崩しがちでした。冬の季節はインフルエンザを病院でもらってくることもありました。2か月前から、訪問看護を利用して自宅で点滴ができることを先生に教えてもらい、父の負担を考えてお願いすることになりました。父の鎖骨のあたりにポートという500円玉くらいの点滴用の器具を埋め込む処置をしてもらいました。訪問看護にきてもらい、そこに点滴の針を刺してもらいます。血管が細くて看護婦さん泣かせの父でしたが、この器具を入れてもらってからは、一回刺すだけで点滴を入れてもらえます。つまり、例え現在胃ろうなどで経管栄養の処置を受けていても、口腔ケアは必要なのです。自分で食べる力を維持するだけではく、病原菌やウイルス感染から体を守る点で重要なのですね。要介護者の身体的なケアとしては、手足のリハビリを第一に考えてしまいますが、同時に口腔ケアの重要性を忘れないようにしましょう。

看護師という職業はそのために離職率が高い職業ともいえます。
そのようなことになっているのは、仕事の内容と反比例した感じで時間が長いこと、そして長い時間の拘束の割には給料が少ないことだと思えます。
若くて志の高い看護スタッフだけを求めることのできる時代ではありません。人材を得るためには派遣会社や、中高年のフリーターなどを雇い入れの時代になってきています。
看護ステーションスタッフを得るためには、環境を改善することが大事なのではと感じています。
看護の現場は、人材不足を補うことが最優先に考えるべきだと思います。
高齢化社会になるのは、だいぶ昔から言われていました。でもそのことを、見据えて国や自治体が整備しておけば良かったと感じています。
現場を改善するのは病院や施設だけにまかせるのにはムリがあります。質の高い福祉政策を本気で考える必要があるのではないのかと感じています。

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